岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号
このように、大河川を渡河する橋梁については、混雑緩和だけでなく、広域観光交流、産業物流及び防災に寄与するものであり、今後ますますその重要性が増していくと考えられます。 そして、東海環状自動車道西回り区間の全線開通という歴史的な変容、大交流時代を迎えようとしている中、その効果を最大限に発揮するためにも、現在整備中の橋梁を含めて、今後もしっかりと整備を進めていただきたいと思っております。
このように、大河川を渡河する橋梁については、混雑緩和だけでなく、広域観光交流、産業物流及び防災に寄与するものであり、今後ますますその重要性が増していくと考えられます。 そして、東海環状自動車道西回り区間の全線開通という歴史的な変容、大交流時代を迎えようとしている中、その効果を最大限に発揮するためにも、現在整備中の橋梁を含めて、今後もしっかりと整備を進めていただきたいと思っております。
このため、私は、これまでも観光交流産業をはじめ、地域資源を生かしたコミュニティービジネスの創出など、中山間地域の強みを生かした多様な産業の振興を図るとともに、地域課題の解決に向けた取組を持続的に行う地域経営会社の設立支援にも取り組んでまいりました。
予算の主要政策を見ると、観光、交流、産業、定住の分野における新幹線や中部縦貫道の効果の最大限化、子育てや教育、介護に力を入れ、住んでよかった、選んでいただける福井県の実現、さらにはあらゆる分野におけるデジタル化に向けた重要な施策が盛り込まれています。 一方で、財政運営の視点で見ると、北陸新幹線建設費負担金が419億円であり、敦賀開業、さらには大阪延伸に係る負担も将来的に加わってまいります。
新城市では平成28年に新東名高速道路新城インターチェンジが開通をいたしまして、当地域にとって非常に大きなインパクトを与え、観光交流、産業誘致、そしてまた緊急輸送等について大きな役割を果たしてもらっています。
2022年度に長崎~武雄温泉間が開業する予定の九州新幹線西九州ルートは、関西・中国圏域を中心に、本県に多くの人々や投資を呼び込み、観光交流、産業振興など、地域活性化の起爆剤となるものであり、長崎を新たな時代へ導く高速交通インフラであります。
具体的に、駅周辺については、交通エリア、観光交流・産業振興エリアに区分し、利便性の高い魅力的な各種施設を民間の資金やノウハウを活用しながら、リニア開業に向けて整備を進めていく。 また、駅近郊については、リニア開業後も含み、今後の社会経済情勢や民間の需要動向に配慮しながら、民間主導による取り組みを促進するとされております。
このため、駅舎に近接して施工することに伴う課題や、整備方針に掲げた観光交流・産業振興エリアとしての機能の確保に対する影響などについて、検討を進めているところでございます。 引き続き、課題やメリットを精査し、地元の皆さんなどに対して丁寧な説明に努めながら、来月中には総合球技場の建設場所を決定してまいります。 次に、リニア環境未来都市の推進に向けた民間等との連携についてであります。
リニア駅周辺につきましては、本県の新たな玄関口として、交通結節機能を初め、交流の拡大や情報発信の充実に向けた整備を目指すこととし、整備方針の素案において、駅の南北を交通エリアと観光交流・産業振興エリアに区分し、駅周辺に必要な機能などをお示しするとともに、今後、さらに具体化に向けた検討を進めることとしております。
「先般公表されたリニア環境未来都市整備方針の素案では、リニア駅の周辺整備について、交通エリアと観光交流・産業振興エリアに区分し、駅周辺が本県の新たな玄関口としてふさわしい場所となるよう、さまざまな機能を整備することとしているが、限られた時間の中で着実に整備を進めるため、今後、どのように検討していくのか」とただしたのに対し、「リニア駅周辺の整備は、リニア開業の効果を全県に波及させていく上で重要な取り組
二点目は、観光・交流産業の基幹産業化の推進でございます。 関ケ原古戦場、リニア中央新幹線開業を見据えた「ひがしみの歴史街道」、中山道、地歌舞伎、県営都市公園などの地域資源の磨き上げや再生に取り組むとともに、これらをつないだ周遊観光を促進してまいります。
中山間地域のビジネスのうち、本県が掲げるスロー・ツーリズムの観光交流産業、六次産業化・農商工連携などの取り組みは、主に外地向けの商品とサービスの供給で成り立ちます。需要とマーケットを観光PRやトップセールスでつくり出して機能するものです。 対して、地域内向けのコミュニティービジネスの場合は、需要とマーケットが小さいながらも、既に存在しています。
について 二 行財政改革の推進について 三 情報化施策の推進について 四 危機管理対策について企画経済委員会一 総合的・横断的な政策の企画及び調整について 二 「清流の国ぎふ」づくりの推進について 三 地方創生の推進について 四 市町村等の支援について 五 スポーツの振興について 六 商工業の振興について 七 雇用・労働行政の推進について 八 科学技術の振興について 九 新産業の育成について 十 観光交流産業
これは、観光、交流、産業に視点を置いて策定されたものであるが、このプランには、まちづくりや高齢者対策など、地域交通や二次交通の視点と対応策が脆弱であるということだけ指摘しておく。 十数年前の「新世紀ふくい生活交通ビジョン」のパンフレットは分厚いものであったが、これは要約版である。その後、数年前に出されたのが「福井県新高速ネットワーク活用・対策プラン」である。
お示しのように、中山間地域の多様な地域資源を活用して、地域産業の活性化を図り、定住の受け皿ともなる新たな雇用を創出していくため、新年度に向けては、現在策定中のチャレンジプランの方向性に沿って、やまぐちスロー・ツーリズムの観光・交流産業への発展や六次産業化への取り組み強化など、地域の資源や特性を生かしたビジネスづくりの推進を通じ、活力ある中山間地域づくりを進めていきたいと考えています。
新年度県予算案におきましては、開業直前対策枠ということで、68件の新規事業を初め総額20億円を上回る事業を盛り込んでおりますけれども、観光交流、産業地域活性化、とやまのブランド力アップ、県民機運の醸成、首都圏に向けた情報発信など、県を挙げて取り組む必要がありますので、知事を務めております私が総括的に全体を俯瞰しながら、実務的には原則として知事政策局が、またテーマによっては観光・地域振興局が担う場合もありますけれども
52 飛世知事政策局課長 県では、新幹線戦略とやま県民会議の御意見を踏まえまして、観光・交流、産業・地域活性化、2次交通の充実などの分野におきまして、開業効果を高めるための施策に重点的に取り組んでいるところでございます。
中でも、「「成長・雇用戦略」の展開」という課題について、今後成長が見込まれる分野への技術開発支援を初め、重点的な企業誘致の促進、宿泊滞在型観光の推進などによる観光・交流産業の基幹産業化、さらには東海環状自動車道西回り区間の整備など、ネットワークインフラの整備にも積極的に取り組んでいくこととしております。
このため、成長産業への集中投資、地域に根差した産業の利益拡大、地域雇用の創出を図ることなどを目的とした「岐阜県版成長・雇用戦略」の策定や、観光交流産業の基幹産業化などが必要だと考えております。
昨年5月、新幹線戦略とやま県民会議が設置され、プロジェクトチームを中心に、観光・交流、産業・地域活性化戦略が企画立案され、地域会議も含め官民一体で活発な議論が行われております。 この内容を見ると、多種多様なアイデアとともに開業を見据えた工程表が示されるなど大変充実した戦略になっておりますが、今後これらの取り組みをいかに実行し効果を上げるのか、まさにこれからが本番であります。
今議会で、知事提案説明の主要政策の概要の中で、第二に多角的観光戦略としまして、観光・交流産業の基幹産業化に向け、「岐阜の宝もの」を初めとする観光資源を土台に、「清流の国ぎふ観光回廊」づくりを推進するとされております。そこで、本県の観光資源であるこれら温泉地をどのように「清流の国ぎふ観光回廊」の中に含めながら政策を考えていかれるのか、観光交流推進局長にお尋ねをいたします。